コレステロールを下げるのにいいサプリは?
コレステロールを下げるのにいいサプリを紹介します。
・きなり
・オリーブライフ
・肝パワーEプラス
さくらの森のきなりは、DHAとEPAのサプリなんです。
DHAとEPAを摂ることで、血液の粘度を低くすることができ、血液をサラサラにすることができます。
そして、コレステロールを下げる働きもあるんです。
きなりを1日4粒飲むと、クロマグロの赤身刺身5人前と同じだけのDHAとEPAを摂ることができます。
自然食研のオリーブライフは、オリーブオイルを原料にしているオーガニックのサプリです。
オリーブオイルって油だから反対にコレステロールが高くなりそうな感じがしますが、そんなことはありません。
オリーブオイルはコレステロールが少ないんです。
また、オリーブオイルには、コレステロールを下げる作用があるので、オリーブライフはおすすめ。
ステラ漢方の肝パワーEプラスは、タウリンや亜鉛を豊富に含んでいます。
タウリンや亜鉛は、肝機能の低下を防ぐことができます。
実は、肝機能が低下すると、コレステロールを処理できなくなるため、どんどんコレステロールが高くなっていくのです。
そのため、肝パワーEプラスを飲んで肝機能を高めることで、コレステロールを下げることができるのです。
コレステロールを下げる薬って?
コレステロールを下げる薬ですが、数多くあります。
スタチン系薬剤、陰イオン交換樹脂製剤、プロブコール、ニコチン酸製剤、フィブラート系製剤、EPA薬など。
このようにコレステロールを下げる薬は沢山あるのです。
これらの薬は、コレステロールを下げる効果があるのですが、副作用もあります。
軟便や下痢、食欲不振、肝機能障害、胃の不調、満腹感、倦怠感などなど。
そのため、飲み合せや体調など気をつけなければいけないことが
あるのです。
EPA薬は、青魚に含まれている不飽和脂肪酸で作られているお薬です。
ですので、青魚をしっかりと食べることでも、血液がサラサラになり、コレステロールを下げることができます。
お魚って、毎日食べるのが大変な人もいますよね。
でも体を気にして、毎日青魚を食べている人は、コレステロールが下がっています。
コレステロールを下げたい人は、薬にばかり頼らず、食事を気にして、青魚を積極的に食べるといいでしょう。
コレステロールを下げる食品はなに?
コレステロールを下げる食品を紹介します。
・えごま
・いわし
・しいたけ
えごまはしそ科の植物です。
あまりピンと来ない人もいるかもしれませんが、えごま油はご存知ですよね?
えごま油には、α−リノレン酸が豊富に含まれています。
α−リノレン酸には、コレステロールを下げる効果があります。
それだけではなく、えごま油には、悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールを増やす働きもあるのです。
いわしは、DHAやEPAが豊富に含まれています。
DHAとEPAは、コレステロールを溶かして、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
いわしというと、焼いたり、煮付けたりして食べる人が多いですが、一番いいのはお刺身です。
新鮮ないわしをお刺身で食べるとのが一番いい方法なんです。
そしてしいたけには、ナイアシンという成分が含まれています。
ナイアシンにはコレステロールを下げる働きがあります。
しいたけ以外のきのこにもナイアシンが含まれているものがありますが、しいたけは特に豊富に含まれているんです。
しいたけは栄養があって低カロリーなので、おすすめの食品です。